メータオ・クリニック支援の会(JAM)では、毎年夏に、賛助会員を対象としたスタディーツアーを開催しています。会報やホームページ、SNS等で現地の様子をお知らせしてますが、実際に現地でJAMの活動を視察し、理解をより一層深めていただく事が目的です。2009年から毎年実施していたスタディツアーですが、2019年は現地派遣員の不在、2020年から2022年はパンデミックにより実施を見送り、2023年から再開いたしました。
スタディーツアーでは、メータオ・クリニックの訪問をはじめ、移民学校訪問、難民キャンプ訪問(年齢制限あり)、国境見学、メータオ・クリニック代表シンシア医師との座談会などを実施しています。タイに住むミャンマー難民・移民の方々の医療、保健の状況や教育、生活状況をより身近に感じて頂きます。
今メータオ・クリニックが直面している課題は何なのか?ミャンマー国内の動きが国境の街に暮らす移民や難民にどの様な影響を与えているのか?
現場に足を踏み入れ、ミャンマー移民・難民の方々と直接触れ合う事で、テレビでは報道されない「ミャンマーのいま」を、ぜひ肌で感じて頂きたいと思っています。このスタディーツアーにはJAMのスタッフが同行しますので、安心してご参加頂けます。
賛助会員の皆様のご参加をお待ちしております。
また賛助会員になられてない方でツアーへの参加をご希望の方は、賛助会員に登録後、ツアーにお申込みください。
スタディーツアー参加者募集のご案内は、毎月発行している会報、ホームページおよびフェイスブックで行っております。またスタディーツアーついてのお問い合わせは「お問合せ」フォームから受け付けております。多くの皆様のご応募をお待ちしております。
NPO法人 メータオ・クリニック支援の会
Japan Association for Mae Tao Clinic(JAM)